労働許可証には、A・B・C・D・Eの5種類があります。
以下の場合には労働許可証が必要です。
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外国人がポーランド共和国の領土にある登録された事務所または支店を持つ雇用主との契約に基づいてポーランドにおける仕事をする場合(タイプA)
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外国人が次の12ヶ月で合計6ヶ月を超える期間、会社の管理委員会で機能を実行する場合(タイプB)
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外国人が外国の雇用主のために仕事をし、暦年に30日を超える期間、ポーランドの領土における外国の事業体の支店または工場に委任される場合(タイプC)
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ポーランドにける駐在する外国の雇用主のために外国人従業員が働いている場合(ポーランド共和国の領土において、支店・工場などがない)(タイプD)
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上記以外の目的で、外国人が外国の雇用主のために仕事を行い、次の6ヶ月間に30日間を超えてポーランドにポストされる場合(タイプE)